83度目の正直

シャイニーカラーズをやっています。

シャニマス日記 Part.24 ここに導いたメロディーの話

なんと、最後の更新から2年以上経っている。

しかしそんなことは全く問題ではなかった。

まだ俺はシャイニーカラーズで息をしている。それが大事。

2年前の俺、俺はまだ同じやり方をしている。安心しろ。

 

圧倒的無限大の感情が溢れてしまったので筆を執ります。

 

 

先日開催された『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023』、皆さまはご覧になられましたでしょうか。

僕は両日とも現地で参加させていただきました。

その東京ドームにてありえない無限大の感情になってしまったので書く。

これは祈りです。どうかこの感情をいつまでも思い出せますように。

 

僕がアイマスをちゃんと追いかけるようになったきっかけは2011年放送の所謂「アニマス」ですが、それからアイマスSPを買ってプレイして、765の9thライブ現地で初めてアイマスライブを見て、シンデレラ見に行ったりミリオン見に行ったり、2015年の10th西武ドームに行ったり、SideM見に行ったり、なんかゲーム色々やったりした。

そして、シャイニーカラーズ。ここまで繋がった。

そんな僕が意気込んで参加した2023年東京ドーム。

どのブランドもそれなりに曲が分かるのですげえ楽しみだった。特に765の懐かしい曲とか、なんか祭り感満載のコラボとかシャッフルユニットとか、8年前(8年前!?)の西武ドームに回帰するような気持ちですげえ楽しみだった。

て言うか楽しかった。マジで。

なんかもうすげえ祭りだしぐちゃぐちゃに色んな曲やるしワケわからんカバーあるしさいこ~、じゃない? 初手歌マスで既に気が狂う。

 

そして2日目に事は起こる。

まずは各ブランドが自己紹介的に全体曲を1コーラスずつ歌う。

そしてMCを挟んで1曲目、流れ出すイントロは

 

ヒカリのdestination

 

わ~い。なんやかんやで今何のオタクかと問われればシャニのオタクなので。

1日目も初手ビーチブレイバーで嬉しかった。1日目を見てコラボ、シャッフルのシステムは理解していた。「オリメンで1コーラスないし2コーラス歌い、その後コラボメンバーが乱入してくる」、と。なのでステージを見ればイルミネーションスターズがそこに立ってい…………………………………………なかった。

そこに立っていたのは、

 

如月千早 天海春香 星井美希

 

 

その3人を認識した瞬間とんでもない、大地どころか空まで染め尽くす程の感情が溢れ出した。

 

こういうことだろ。俺自身という存在は。

すごく大事なことを理解した。

すごく大事なことを教えてくれた。このヒカリのdestinationは。

どうやって俺が今ここに立っているのか。どんな時間を過ごして俺になったのか。どんな歩き方でここまで来たのか。今ここに立っている俺は何なのか。何でできているのか。

あの日アニマスの1話を見て、意味も分からず夢中になって、一番近かった時よりは少し離れるような頃もあって、そうやってシャイニーカラーズに出会って、今そこで目一杯呼吸をしてる。

あの時からお前はずっとお前のまま生きて、そのお前がいまそこに立っているんだ

って教えてくれたんだ。ヒカリのdestinationが。

 

昨日は 今日この日のためだったね

 

こんなに嬉しいことはない。

あの日から全部繋がってた僕を全部抱きしめてくれた。そんな4分半。

本当にありがとう。大好きだ。

 

シャニ1stや4thも本当に苦しいほどの無限大感情になっていたが、油断していたせいでそれらを超えるほどの感情になってしまった。ありがとうございました。

 

 

 

 

余談(その他の雑な感想)

ヒカリのdestinationでドボドボに泣いてたらO-Ku-Ri-Mo-No Sunday!が流れ出してぐっちゃぐちゃになっちゃった。

「これ恋のHamburg♪わんちゃんあるだろ~」って言ってたらほんとにあってひっくりかえっちゃった。

M@STERPIECEで9thのタオル掲げて泣いちゃった。嬉しかった。

霧子が待ち受けプリンス歌ってて本当に気が狂っちゃった。

 

以上

シャニマス日記 Part.23 不真面目な話

不真面目な話、僕はシナリオイベントのコミュを読むことをかなり怠っていました。

とても悲しい事であります。

理由を正直に分析すると、ただ単純に「腰が重いから」です。

ただ僕は決めているのです。僕が僕として楽しめるやり方でこのシャイニーカラーズで息をしていくと。もう義務感を背負ってやるのでは全部嘘になってしまうと。

 

しかしこの2020年から2021年にかけての年末年始、帰省している間そこそこに暇だったので、読めていなかったイベントシナリオを一気に読みました。

まあ、読めばそりゃめちゃくちゃ面白いと言うか、良いよね……。

どのシナリオも「これをそのままアニメ化してくれ」といった具合で。かるたのやつ初めて読んだ時に同じことを思ったけど。

その感想と言うか記憶を(めちゃくちゃ雑に)書いておきます。

今回一気に読んだのは「Star n dew by me」から最新の「海へ出るつもりじゃなかったし」まで全部です。(どんだけ溜めていたんだ……)

順番は適当だし、特に触れないイベントもあるかもしれません。未来の自分、見てるか。

 

 

きよしこの夜、プレゼン・フォー・ユー!』

まあ、やっぱり全員登場のシナリオ、良いよね。という話。

チームまりあの編成考えた奴天才かな?

社長の過去やら何やらを仄めかしていく~。

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ここ好き。

 

 

『くもりガラスの銀曜日

君の好きなこと したいこと

まるごと知りたいよ 教えてね

 

ん~~~~~~~~OPの灯織ちゃんさいこ~~~~かわいい。

かなり時間が経ってから出会いの頃の話やるのさいこ~。

出会った頃の気持ち、憶えてる?

 

 

『階段の先の君へ』

やっぱり放クラなんだよなあ。

放クラは「放課後クライマックスガールズ」という理屈で全部蹴散らしてくれるから安心感がある。誰も「放課後クライマックスガールズ」以外を納得しなくていいんだよ。

樹里とかいうこのゲームでいちばんリアルな「人間」を感じるキャラ。

 

 

『WorldEnd:BreakDown』

これはオタク好きでしょ。ストレイライトがどんどん仲良くなっちゃう~。

最後のとこだけあさひが急に察しが良いの、ご都合主義って感じで好き。

 

 

『薄桃色にこんがらがって』

どうしてアルストロメリアはこんな話が多いんだ?(先入観)

あまりうちのアイドルにつらい思いをさせないでくれ。それを見てそういう「お話」だと楽しめる程の強度が俺には無い。

千雪も、樹里と同じくらい「人間」感じるね。

 

 

アジェンダ283』

かなり社会派なイベントだ。

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結名美月さんがツイッターを始められない呪い。

 

 

『ゴシップ・キャンディ! -魔法の本とおかしな食べ物-』

タイトルが長い。

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あさひのこの衣装可愛すぎだろ。

 

 

『ストーリー・ストーリー』

あんまりうちのアイドルにつらい思いをさせないでくれ。(n回目)

アンティーカはこういうのガチで落ち込むじゃん。

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絶対的に!!!!!!!こがたんでしょうが!!!!!!!!!!!

 

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ここにもう!!!!!!!アンティーカはいねえ!!!!!!!!!!!!!!

 

アンティーカ、それぞれの「居場所」としての役割がつよい。

それぞれのユニットごとで違う「ユニットの役割」、同ユニットのメンバーで共通してる「ユニットの役割」。

 

 

『天塵』

だからうちのアイドルにつらい思いをさせるなって。

ノクチルに対する記述が丁寧すぎてこわい。

 

 

『流れ星が消えるまでのジャーニー』

双子の本質に迫っていく。

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この背景出てきた瞬間、「え、反転してね!?」となったんですが、これカードの方は鏡を映してるから反転してるんすね~~~~はぇ~~。

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『明るい部屋』

はづきさんの過去や諸々に触れていく~。

途中の古典的なラブコメみたいな展開まじで好きだ。

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ここの凛世最高すぎるだろ……。

 

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あれだね、霧子はポケモンのテキストみたいにLINEを打つんだねぇ。

 

ノクチルだけ終始自由行動すぎる。

 

 

『many screens』
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汎用性。

 

 

『海へ出るつもりじゃなかったし』

やはりノクチルに対する記述が丁寧すぎてくるしい。

「なんとなく」じゃだめですか!?

「こうなりたい」が無きゃだめですか!?

現状がそのまま目的じゃ、だめですか!?

ノクチル、始まっていると言えば始まっているし、まだ始まっていないと言えば始まっていない。ちょうど始まってるところかもしれない。

透のポエムが文学的すぎて解読不能です。僕の国語力が足りなくてごめんなさい。

 

 

締め

もう本当に雑に書いた。

ソロ曲がどんどん聴けたり、ライブがあったり、まだまだここでこの調子で息をしていけそうです。